楽天モバイル「解約方法」

【楽天モバイル】


楽天モバイルでは、端末の安売りが常態化していますが、
ほしい端末がある場合には特におすすめします。
契約が前提となっていますのでご注意下さい。




とにかく安い端末が欲しい場合は、データーSIMで契約可能な安売り端末を
狙えば、解約して端末を他の会社で運用することも可能です。

実際は、最新の端末は、音声SIMでの契約で安い価格で買えるように設定されています。
楽天モバイルの音声SIMでは、最低契約期間が1年であるため、
1年以内の解約は、違約金が1万円ほどかかってしまいます。楽天モバイルで継続して使う場合には、非常におすすめです。

逆に
とにかく安い端末が欲しい場合は、データーSIMで契約が可能な場合が多いです。
1年ほど前の発売の端末になりますが、格安で手に入れることが可能です。
データーSIMの場合は、最低契約期間の設定がありません。
いつでも解約可能で違約金は発生しません。

ただし、契約時に契約手数料が３０００円ほどかかります。
楽天セールの時などは、契約手数料も込みで販売しているときが
あるので狙い目です。

楽天モバイルを解約する方法

楽天モバイルを解約する際には、事前に用意しておくと順調に進みます。

• 契約時の住所・電話番号
• SIMの番号

SIM番号は、送付されてきたときに
SIMカードがついていたカードに記載されています。
データーSIMでも電話番号が記載されていますので
捨てずにとっておくと後々便利です。

解約の際、サービスの当月末解約の締切日は毎月15日です。
15日を過ぎて連絡すると翌月の解約となるので注意が必要です。

お問い合わせ先　：　0800-600-0000(通話料無料) 受付時間 ：　9：00 - 18：00(年中無休)

上記、連絡先は、SIMカードがついていた紙に
書かれています。



電話連絡すると自動音声で案内があります。
まず、契約状況の確認があります。
「３番」契約中を押します。

次に、目的を聞かれますので
「３番」解約・NMPについてを押します。

ここでオペレーターにつながることになりますが、
解約する人にはサービスが悪く混雑時は
２０分ほど待たされることがありますが
あきらめて待つしかありません。

オペレーターにつながり、
「解約」を申し出ると本人確認に入ります。
契約時の電話番号を聞かれ
名前と契約者本人かどうかの確認があります。
次に住所の確認があり、
解約理由を聞かれます。

解約の受付が終わると、
SIMを翌月末までに返送するように指示があります。
送付先は、ホームページを参照するように指示があります。
返送しないと損害金を請求することがあるとの事なので
必ず返送してください。

電話がつながれば１０分ぐらいで解約が完了します。




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タグ：楽天モバイル 解約