家族で格安SIMの「mineo」移行時の注意点について

家族で格安SIMに移行する流れが増えてきていますが、
その際に、得するための注意点についてまとめてみました。

同一eoIDだと紹介できない

「mineo」に契約すると「eoID」が
さまざまサービスを利用するのに必要になります。
契約する際に、取得してない場合は申し込み時に取得する流れとなります。

現在、「紹介キャンペーン」が行われています。
しかし、同一のID間では、紹介キャンペーンを利用することが出来ません。
別のIDにすることで家族間で紹介することが可能になります。
最初に一人契約して家族を紹介すれば、計2000円分もらえることになります。


「紹介キャンペーン」
お申し込み期間： 2016年7月1日(金)〜2016年9月30日(金)
キャンペーン期間中に、弊社指定の方法で、mineo通信サービスをシングルタイプもしくはデュアルタイプで新たにお申し込みされた場合、
Amazonギフト券（ギフト券番号）1,000円分をプレゼントいたします。

注意
課金開始月を1カ月目とし、3カ月目の月末までに解約された場合は、特典は受けられなくなります。

同一ID間でパケットギフトができない

同一のID間では、パケットギフトできません。
同一のID間では、「パケットシェア」ができますが、
繰り越し分のパケットをシェアはできますが、
当月分のパケットを
分けることはできません。
「パケットギフト」は、パケットを家族間でギフトしあうことで、
通常は、消滅してしまう繰り越し分のパケットを
翌月に繰り越すことができます。
これを家族間で毎月繰り返せば、永遠に繰り越すことができます。
この事のメリットが大きいので、
多くの人が家族間で別IDにしている人が多いようです。

この時に、一人でeoIDを分けるためには、
別のメールアドレスを用意する必要があります。

それぞれですが、回線ごとにeoIDを分けることをおすすめします。
家族割りも
もちろん申請すれば適用されます。

MNPするときの注意点

家族で移動する際には、多くの場合MNPすることになりますが、
ここで問題が発生します。
MNPは、転出先と転入先の名義が同一でなくてはいけません。
現在の大手キャリアでは、多くの場合、
割引や通話料が無料になるなどの関係で
例えば
父親一人が契約者となっている事が多くなっています。
この場合、転入先でも同じ名義であることが必要になります。

また、転入前の契約の名義が子どもの場合は、転入できません。
学割等で子どもに名義が
変わっている可能性があるので確認して下さい。

「mineo」の支払いは、契約時は、
クレジットカードのみで契約者と同一の名義に限ります。
さらに、「mineo」では、契約者は18歳以上という規定があります。
他の多くの格安SIM会社でも未成年の場合は、
契約が難しいようです。

この問題を解決するためには、
MNP前に親名義に変更する必要があります。
大人の場合も名義変更したい場合は、
mineoでは、結婚をのぞいて名義変更できませんので、
将来的にeoIDを分けたい場合は、
事前に名義変更しておくことをおすすめします。

名義変更をする際に、
また、問題が発生する可能性があります。
大手キャリアで名義変更した際は、
名義変更する前の契約者と
変更後の契約者の
それぞれの契約者に料金の請求が行く可能性があります。

日割りされないパケット代等がプランの規定により、
両方に満額で請求されてしまいます。

基本的には、申し込みの翌日に反映されるので
できるだけ締め日に変更すると
翌月分から変更されます。

また、手数料が必要な場合もあります。

請求についてショップで確認するのがおすすめです。

紹介キャンペーンでエントリーパッケージ代がうかせます

申し込みには、楽天やアマゾンで
「エントリーパッケージ」を購入すると
事務手数料無料です。
しかも、紹介キャンペーンを利用すれば、
アマゾンギフトコードがもらえるので実質無料になります。

格安SIMのエントリーパッケージって知っていますか？！！

↓こちらの紹介用URLから申し込みお願いします。
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=G1G6C3S6J9





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タグ：NMP mineo